17年ぶりに歴史的転換点を向かえることになった日本銀行がマイナス金利政策を解除することなった。
このことによる政策金利を0から0.1%にする。
色々難しいことは除いて、大部分の人が実際の生活にどのような事が起こるかだけを考える。
ざっくり言えば預金金利が上がり、借入金利が上がると言うことです。
なので預貯金の金利は今までよりほんの少しだけ増えて、住宅金利の変動金利がほんの少しだけ上がることが考えられる。
とはいえあくまで今回のマイナス金利解除は通常の金利政策に戻っただけとも言えるのでほんの少しの影響しかないだろう。
それよりもこれから更に政策金利が上がる事が影響してくると思う(アメリカの政策金利の動向も関係する)
これからも企業による賃金と物価の好循環の好循環が持続的に物価目標2%が達成出来るなら2年後くらいには金利のある世界が実生活でも実感するだろう。
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